そういや日曜はサガフロオンリーだったんですね。何か妖魔アンソロは凄い分厚い本のようで、届くのが楽しみです。またエビでタイを釣った気分。 秋に東京でやるのは定期で行けそうなので行ってみるかなあ。
柳田純一著、「死に方がわからない」読了。 タイトルから自殺願望の人の話だろうかとぎょっとしてしまいますが、東京都の監察医の方のエッセイです。死に方とは何のことはない(?)、死因という意味ですね。内容の割にグロい描写もなく、実際には大変な状況だろうに淡々とし過ぎているように感じられる程で、すらすらと読めました。 自分は東京都区内に住んでいるので、部屋で孤独死とかしたらこういった監察医の方々のお世話になるのだなあと考えると何だか感慨深いです。そういった死体全てを監察医が見て、場合によっては解剖したりするのは、税金の無駄と見る向きも確かにありそうですが。 でもオタクには有りがちな心配ですが、自分の死体よりもネタ帳やPCの中身を見られる方が心配だ。まあいつ死ぬにせよ、なるべく他人に迷惑はかけたくないですねー……。 | |