東京都庭園美術館にて開催しているアール・デコ・ジュエリー展に行ってきました。制作年が1900〜1930年ということで、まんまシャドハとかぶるじゃないかと楽しく鑑賞。装飾品はシャドハには関係なさそうですが、ドレスのデザイン画も多く、そちらは非常に参考になりました。頭痛がしてあまり頭に入らなかったのが残念ですが、人も少なくゆったりと見られて良かった。 前回行ったのは2003年の「ヨーロッパ・ジュエリーの400年」展で、その時はもっと展示数も多く入場料ももっと高く客も大勢入ってましたが、今回は大分小規模で、実物よりデザイン画が多く小ぢんまりとした感じ。値段に相応とは思いましたが、前回の入場料は1200円だったみたいで、今回1000円(どちらも内200円は庭園入場料)というのは割高な気がする……。 一昨年には「日本のジュエリー100年」という展示もやっていたようで、開催を知っていたら見に行ったのですが。
展示を見る前に園内をぶらぶらして写真も何枚か撮ったんですが、ボケボケのばかりで。要修行です。写真は枝垂れてますがイチョウです。他にはあまり色付いている木はなくて、常緑樹ばかりという風にも見えなかったし、紅葉を見るにはまだちょっと早かったんでしょうか。何故かアジサイも咲いてましたし、やっぱり都内は暖かいのだなと。 ついでにここに2枚以上の画像を貼るのも、わざわざ2枚の画像を1枚に編集しなくても、サイトに上げてからタグで表示させればいいことに気付きました。 | |